おはようございます。
もう4月ですね!企業は新年度。
投資家にとっても新年度。昨年度は株で大敗しました。その分析と対策も、今後記事にしていきたいと思います。
分散投資ってやっぱり大切。株で負け続けると、投資もやる気も失せて退場寸前ってことになります。そこで考えたことは他への投資。候補としては以下のようなものがあがります。
①国債・・・10,000円から投資できて比較的安心ですが、利率は0.05%。このブログを読んで、投資やるぞ!と思っている方はこの利率では物足りないと思います。安心なんですけどね。
②定期預金・・・こちらも元本割れの心配が薄いですが、利率は皆さんご存知の通り・・・。悲しいことになっています。
③インデックス型投資信託・・・こちらは管理人もおこなっています。
詳細は上記を参照ください。管理人家では現在、息子の児童手当を毎月引き落とし形式でジュニアNISAにしています。これ、かなり手堅い投資です。ジュニアNISAにしておけば子供が大きくなるまで、解約しない限り口座から出すことが出来ません。投資で負けて子供のお金にまで手をつけるといったことを防止して、子供のためにお金を残しておけます。インデックス型なので、ゆっくり時間をかけてすこしずつ増やして生きたい方には向いています。セゾン投信の年間利率は数年平均で0.7%ぐらいです。将来の大学資金にちょうど良いですね。(文系であれば・・・)
④ソーシャルレンディング
こちらは株でガンガン利益を出している方にはやはり少し物足りなく感じるかもしれません。でも、株でガンガンうまくいっているうちは良いですが、そうでない場合は?
昨年度、日経平均のものすごいボラでたくさんの投資家が退場寸前まで追い込まれました。そこそこ上手な専業投資家が何億もやられたり、某仕手株においては、本尊が破産した!などの情報までありました。それほど厳しい状況でした。そんなとき、退場しないためになにが必要かというと、分散投資です。
クラウドファウンディングとは、何かをやりたいけれど銀行などから融資を受けられないといった企業や個人が、このシステムでお金を募って、事業を成功させてからお金を貸してくれた人に利益を乗せて返却するといったシステムです。
もちろん事業が成功しなければ貸し倒れのリスクはありますので管理人もいろいろと調べてみました。おおよそ数%未満程度です。
とりあえずソーシャルレンディングを初めて見よう!という方は、クラウドクレジットがお勧めです。
これはクラウドクレジットの運用成績です。貸し倒れも発生していますが、全体でいくとかなり低い数値になっており、販売中の商品の利回りは6.0%~13.0%と、高めになっています。
ここの特徴は、本当にお金を必要にしている海外の人や事業者を対象とした
ローンを取り扱っているというポイントです。ようは、日本株が調子が悪いときに、海外商品への分散が自然とできるというところがポイントです。
損をしないコツは分散投資です。貸し倒れが0%でない以上、ひとつの商品に資金の全部を入れるのは止めましょう。
株と違って即効性はありません。ある程度の期間は必要です。でも、これで株だけで退場してしまうといったリスクは回避できます!
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